駐車場や庭など家周りを整備したり、カーポートやフェンスなどの建造物を設置する外構工事は、住まいの快適性や安全性を高めるだけでなく、防犯対策や敷地の有効活用にも役立ちます。
ここでは外構工事の主な種類と費用相場について、栃木県を中心に各種外構工事や建物解体・庭づくり・リフォームなど、家周りの工事・サービスを提供する株式会社Oslinkが解説します。
また当社が実際に施工した事例も交えてご紹介しておりますので、予算内でどのような工事が可能なのか、外構工事を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
ここで解説する外構工事のこと
・外構工事における主要な5つの種類と費用目安 ・49万円以下から350万円以上まで費用別の外構工事例 ・外構工事を行うことで得られるメリット6選 |
外構工事の種類と費用目安
外構工事には、コンクリート舗装やブロック塀・フェンス・門扉の設置、砂利敷きなどの種類があり、建造物の老朽化をはじめ周辺環境やライフスタイルの変化によって、多くのご家庭で工事を検討するケースが出てきます。
外構工事のタイミングとしては、ぬかるみがひどくなったので水捌けを良くするためにコンクリート舗装をしたり、新たに庭でペットを飼ったため脱走防止や安全確保に向けてフェンスを設置するなどのケースが挙げられます。
ここではより具体的な例を挙げながら、代表的な外構工事の種類と費用相場について解説します。
コンクリート舗装
セメントに砂や砂利、水を混ぜて硬化させたコンクリートを用いて、地面の凹凸を平に整える外構工事をコンクリート舗装といい、1㎡あたりの施工で8,000〜11,000円程度が費用相場です。
駐車場をはじめフェンスや門扉、カーポートの基礎などにコンクリート舗装は使われており、安全性と排水性を確保することで、快適に歩ける環境を整えます。
また耐久性が高く長期間メンテナンスが不要な点、雑草の発生を抑えられる点が特徴で、その結果、庭の管理がしやすくなります。
ブロック塀
敷地の境界線として家の周りに設置する形で使用されるレンガ・コンクリートブロック等を積み上げて作られるブロック塀の工事は、1㎡あたり12,000円〜15,000円が費用目安です。
隣接する家や道路との区切りを明確にしトラブルを未然に防ぐ役割があり、目隠しによるプライバシーの保護や物理的に侵入者を防ぐ防犯対策にも有効です。
さらにブロック塀に使われるコンクリートは耐火性に優れており、火災時には延焼を防ぐ役割を果たすため、安全性の向上にも役立ちます。
フェンス
敷地の境界を示し、家のスペースを区切るために設置されるフェンス工事は、金属・木材・樹脂等素材にもよりますが、1mあたり10,000〜20,000円程度が施工費の相場です。
フェンスを庭に設置することで子供やペットの飛び出しを防ぎ安全な遊び場ができ、ベランダに設置することで転落防止やプライバシー保護の役割を果たします。
またフェンスは視線を遮りつつも通気性があり、開放感を保ちながらプライバシーを保てる点が特徴で、ブロック塀に比べ費用を抑えられるメリットがあります。
門扉
敷地と道路の境界や家の入り口に設置される扉を門扉といい、不審者の侵入を防ぐ防犯性の向上や外部からの視線を遮ることでプライバシーの確保につながります。
また劣化しにくく軽量で扱いやすい樹脂製、丈夫で高い防犯性がある鉄製、自然な風合いと温かみのある木製など、家のデザインや設置目的に応じて、さまざまな素材で作られます。
一般的に門扉を新設する際の外構工事費用の相場は30,000〜50,000円程度で、加えて門扉自体の購入費用が加わるため、設置したい製品次第で総額は前後します。
砂利敷き
庭や駐車場などの地面に砂利を敷き詰める外構工事を砂利敷きといい、コンクリート舗装に比べて低コストで地面を整備できるのが特徴です。
歩くと音が鳴るので防犯対策として有効なことに加え、風が吹いても土埃が出にくい、水はけを向上させてぬかるみを防ぐ、光を遮ることで雑草の発生を抑えるなどのメリットがあります。
砂利敷きの相場は1㎡あたり5,000〜7,000円程度が一般的で、施工時間が比較的短く、撤去や移動が容易なため、環境や用途に応じて柔軟に対応できる点も魅力です。
費用別に見る外構工事の事例
外構工事は低コストで実現できる砂利敷きやフェンス設置から、高価格帯の駐車場のコンクリート舗装まで、費用によって選べる工事内容は異なります。
ここでは株式会社Oslinkがこれまでに手がけた外構工事を含む施工事例をご紹介していますので、家の外構工事を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
また49万円以下から350万円以上まで費用別にご紹介しておりますが、外構工事と解体工事、もしくは外構工事と造園工事などをセットで行った事例も含まれております。
〜49万円
50〜99万円
100〜149万円
150〜199万円
200~249万円
300~349万円
350万円〜
外構工事のメリット6選
外構工事には快適な住環境の実現や防犯対策、敷地の有効活用など、長期的に見て多くのメリットがあります。
また見た目の美しさだけでなく、メンテナンスのしやすさにもつながるため、家の安全性や快適性を保つためにも重要な工事です。
ここでは外構工事を行うことで得られる6つのメリットについてご紹介します。
過ごしやすい環境ができる
外構工事によって歩きやすい環境や過ごしやすい屋外空間を作ることで、生活しやすい環境が整います。
例えば玄関アプローチをコンクリートで舗装することで、ぬかるみに足を取られにくくなったり、玄関や駐車場からの移動がスムーズになる効果を期待できます。
他にも使用していなかった庭のスペースにウッドデッキやテラスを設置すれば、屋外でも快適に過ごせるスペースを確保でき、花壇や植栽スペースを設けることで、季節ごとに異なる景色を楽しめる癒しの空間を作ることも可能です。
防犯対策ができる
門扉やフェンス、照明の設置など、外構工事には防犯対策としての役割もあり、住まいの安全性を高める効果が期待できます。
不審者の侵入を防ぐために、高さのあるフェンスや防犯砂利を敷くことで、家のセキュリティ状態を強化できます。
また門扉にオートロック機能を追加したり、駐車場や玄関にセンサーライトや防犯カメラを設置することで、夜間の安全性を高め、犯罪の抑止効果を期待できます。
プライバシーの保護ができる
隣の家や道路からの視線が気になる場合、プライバシーを確保できるのも外構工事を行うメリットです。
庭やウッドデッキでリラックスした時間を過ごしたい場合も、目隠しフェンスやブロック塀を設置することで、外からの視線を遮ることで安心感が生まれるため快適な空間を作ることができます。
また生け垣を活用することで、自然な雰囲気を保ちながら視線を遮ることができ、デザイン性と機能性を兼ね備えたプライバシー対策が可能になります。
敷地の有効活用ができる
外構工事をすることで、限られたスペースをより効率的に活用でき、デッドスペースになっている場所に新たな設備や収納スペース・物置を設置し、機能的な空間へと変えることも可能です。
例えば駐車場を整備して車の出し入れをスムーズにしたり、庭に人工芝を敷いて子供やペットが安全に遊べるスペースを作るといった、デッドスペースの有効活用が期待できます。
安全の確保ができる
外構工事を行う際にバリアフリー設計を取り入れることで、高齢者や小さな子供がいる家庭でも安心して生活できる、安全な住環境を整えることが可能です。
例えば玄関アプローチにスロープを設置することで、車椅子やベビーカーの移動がスムーズになり、段差による転倒リスクを軽減できます。
また手すりの設置や足元には滑りにくい素材の採用などの工夫を加えることで、より安全な家周りの環境整備につながります。
メンテナンスの手間を省ける
コンクリート舗装や砂利敷きといった地面の外構整備を行うことで、雑草の発生を抑えることができ草むしりや除草剤散布といった、庭のメンテナンス面の手間と時間を軽減できます。
砂利敷きの際には、砂利と防草シートを組み合わせることで、長期間にわたって雑草の成長を防ぐことも可能です。
また舗装工事を行う際には、耐久性の高い素材を使用することで、頻繁な補修が不要になり、長期的にメンテナンスコストを削減できます。
外構工事に関するまとめ
主にコンクリート舗装、ブロック塀、フェンス、門扉、砂利敷きなどがあり、内容や規模により費用が異なります。コンクリート舗装は8,000〜11,000円/㎡、ブロック塀は12,000〜15,000円/㎡、フェンスは10,000〜20,000円/m、門扉は30,000〜50,000円、砂利敷きは5,000〜7,000円/㎡が相場です。
快適な環境の整備、防犯対策、プライバシーの確保、敷地の有効活用、安全性の向上、メンテナンスの手間削減などのメリットがあります。住まいの利便性や価値を高め、長期的に快適な暮らしを実現できます。
栃木で外構工事をお考えの方は、駐車場の整備やフェンス、門扉の設置など、幅広い外構工事に対応し、ご要望に合わせた最適なプランをご提案いたしますので、株式会社Oslinkにお任せください。
現地調査やお見積もりは無料ですので、外構工事に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。