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フェンスや庭に絡まるツタを除去したい!自分でできる範囲と業者に依頼する目安

フェンスや庭のツタを除去したい!自分でできる範囲と業者に依頼する目安
目次

「フェンスの網目にツタが入り込み、簡単に取り除けない」「庭の草を刈っても、外壁や小屋に絡んだツルが残ってしまう」。夏の間に広がった植物が気になり、秋の庭整理や年末前の片付けに合わせて除去を検討する方もいます。

ツタの除去は、地面の草刈りとは作業方法が異なります。絡み付いている場所や茎の太さ、フェンス・外壁の状態によっては、無理に引っ張ることで周囲を傷めるおそれがあります。

また、見える葉や茎を取り除いても、根や株が残っていると再び伸びる場合があります。現在の状態を整える作業と、その後の管理を分けて考えることが重要です。

この記事では、自分で対応できる範囲、業者への依頼を検討したい状況、費用の確認事項、除去後の管理について解説します。

茨城県古河市の住宅前にツタや雑草が広がる施工前の庭
【施工前】当社施工事例:茨城県古河市。住宅前の庭にツタや雑草が広がっていた状態です。
茨城県古河市でツタや雑草を除去し防草シートと砕石を施工した庭
【施工後】同じ古河市の施工事例。草やツタの除去に加え、防草シートと砕石による防草対策まで行っています。

ツタの除去と草刈りでは、必要な作業が異なります

地面の草を刈るだけでは、フェンスや壁面のツタが残る

一般に「ツタ」と呼ばれる植物には、壁面に付着するもの、フェンスなどに巻き付くもの、ほかの植物を覆いながら伸びるものなどがあります。植物の種類によって、絡み方や取り除く方法は異なります。

地面の草を刈っても、フェンスの網目に入り込んだ茎や、壁面に付着した部分まで取り除けるとは限りません。地面の除草と、構造物からツタを取り外す作業は、分けて確認する必要があります。

業者へ依頼する場合も、「草刈り」にフェンスや外壁のツタ除去が含まれているかによって、施工範囲が変わります。

葉や茎の除去と、根や株への対応を分けて考える

葉や茎を取り除くと見た目はすっきりしますが、植物によっては、残った根や株から再び芽が伸びます。

地面に接した茎から根を出す種類もあるため、目に見える茎を切るだけでは管理が終わらない場合があります。繰り返し伸びてくる場所では、どこから生えているかを確認することが、作業範囲を決めるポイントです。

一方で、根が塀や建物の近くにある場合は、無理な掘削によって周囲を傷める可能性があります。根を取り除く方法と、伸びた芽を継続的に管理する方法を、現場の条件に合わせて検討する必要があります。

自分でツタを取り除けるかを判断する目安

安定した地面から無理なく手が届く範囲か

自分で対応できるかは、ツタの量だけでなく、作業する場所の高さや足元の状態によって変わります。

安定した地面から手が届き、細い茎を少量ずつ取り外せる状態であれば、日常の庭の手入れとして対応できる場合があります。手袋や長袖などで肌を保護し、植物の種類や周辺の状態を確認することが基本です。

ただし、脚立やはしごが必要な場所、身を乗り出さなければ届かない場所は、同じようには判断できません。植物の種類が分からない場合や、蜂の巣などが確認された場合も、作業方法を見直す必要があります。

フェンスや外壁に負担をかけずに取り外せるか

フェンスの網目に太い茎が入り込んでいる場合、まとめて引っ張ると、金網や柱に力が加わります。壁面に付着したツタも、取り外す際に塗装や傷んだ仕上げ材が一緒に剥がれる場合があります。

ツタがあることだけで、直ちにフェンスや外壁の交換が必要になるわけではありません。ただし、除去作業そのものが周囲を傷めないよう、付着の状態と下地の傷みを確認する必要があります。

茎を動かしたときにフェンスまで動く場合や、壁面の状態が植物に隠れて確認できない場合は、力任せに剥がさず、専門業者による確認が必要です。

群馬県太田市のフェンスや門扉の周囲に植物が茂る施工前の敷地
【施工前】当社施工事例:群馬県太田市。フェンスや門扉の周囲まで植物が広がり、敷地内の状態が見えにくくなっていました。
群馬県太田市で草刈りや小屋の蔦取りと樹木伐採を行った施工後の敷地
【施工後】同じ太田市の施工事例。草刈り、小屋の蔦取り、樹木の伐採、整地を行い、敷地内を整理しています。

業者への依頼を検討したいツタの状態

屋根・雨どい・小屋の上部まで伸びている

屋根や雨どい、小屋の上部などに伸びたツタは、高所での作業が必要になる場合があります。取り外した茎の落下先や、周囲の窓・車両への影響まで考慮した作業計画が必要です。

また、雨どいや設備に絡んだツタを引っ張ると、固定部や接合部に負担がかかることがあります。電線や引込線の近くに伸びている場合も、接触を避けたうえで、電力会社や専門業者への相談が必要です。

フェンスや塀に傾き・ぐらつきがある

植物に覆われたフェンスや塀は、柱の腐食、金具の緩み、ひび割れなどを確認しにくいことがあります。

すでに傾きやぐらつきがある場合は、植物を外す作業によって構造物が動く可能性もあります。ツタの除去だけで対応できるか、補修や交換を含めた工事が必要かを、現地で判断することが重要です。

除去後も使える部分を残し、傷んだ箇所だけ補修するなど、状態に応じた対応が基本になります。

庭全体に広がり、取り外しや搬出が大きな負担になる

ツタが庭木やフェンス、物置など複数の場所に絡んでいると、作業は地面の草刈りだけでは終わりません。茎を切り分けて外す作業や、取り除いた植物を集める作業にも時間がかかります。

見た目では薄く覆っているようでも、取り外すと大量の茎や枝葉が出る場合があります。除去する面積に加え、搬出経路や処分量まで含めて判断する必要があります。

群馬県太田市の小屋やフェンス周辺にツル植物や雑草が茂る施工前の様子
【施工前】当社施工事例:群馬県太田市。小屋やフェンスの周辺に植物が茂っていた状態です。
群馬県太田市で小屋周辺の植物を整理し草刈りと整地を行った施工後の様子
【施工後】同じ太田市の施工事例。小屋まわりの植物の除去と、敷地の草刈り・伐採・整地をまとめて行っています。

ツタ除去の費用は、面積だけでは決まりません

高さ・茎の太さ・絡み方で作業量が変わる

同じ面積でも、地面に広がる細いツルと、高いフェンスに複雑に絡んだ太い茎では、必要な作業が異なります。

フェンスや外壁を傷めないように少しずつ取り外す場合は、単純な草刈りより時間がかかることがあります。高所作業の有無、周囲の養生、作業車の配置も費用に関わる条件です。

そのため、面積だけの料金比較では、実際に必要な工事の違いが分かりにくくなります。

見積もりでは、除去・処分・補修の範囲を確認する

ツタ除去を依頼する際は、次の項目がどこまで含まれているかを確認することが重要です。

  • 地面の除草:ツタの周囲に生えている草の刈り取りや草抜きです。
  • ツタの取り外し:フェンスや壁面、小屋などに絡んだ茎を取り除く作業です。
  • 根や株への対応:発生源の確認や、現場条件に応じた根株の処理です。
  • 高所作業・養生:高い場所の作業や、周囲の設備を保護するための対応です。
  • 集積・搬出・処分:取り除いた草やツルをまとめ、運び出して処分する作業です。
  • 補修・防草対策:除去後に必要となる補修や、防草シート・砕石などの工事です。

「ツタを取り除く作業」と「付着跡の清掃や外壁の補修」は、同じ作業とは限りません。除去後に傷みが見つかった場合の確認方法や、追加工事の扱いも、見積もり時に整理しておく必要があります。

茨城県古河市の住宅側面にツタや雑草が茂る施工前の様子
【施工前】当社施工事例:茨城県古河市。住宅側面に植物が広がり、建物際の地面が見えにくくなっていました。
茨城県古河市で住宅側面の草やツタを除去し建物際に砕石を敷設した様子
【施工後】同じ古河市の施工事例。草やツタを除去し、建物際の防草シート・砕石敷設まで行っています。

秋のツタ除去は、年末の整理と春以降の管理をあわせて考える

葉が減っても、根や茎がなくなったとは限らない

秋から冬にかけて葉が落ちる種類では、絡み付いた茎やフェンスの状態を確認しやすくなる場合があります。一方で、一年を通して葉が残る植物もあり、すべてのツタを同じ時期・同じ方法で扱えるわけではありません。

葉が枯れて見えても、地中の根や株が生きている場合があります。年末までに見た目を整えることと、春以降の再生を抑えることは、分けて計画する必要があります。

除去後は、再び伸びた芽を見つけやすい状態を保つ

一度の除去で、その後の手入れが必ず不要になるわけではありません。残った根や茎の状態に応じて、新しい芽が出ていないかを継続的に確認することが大切です。

フェンス際や建物際に物を詰め込まず、根元を見渡せる状態にしておくと、再び伸び始めた植物に気付きやすくなります。

隣接する敷地からツルが伸びている場合は、発生源と作業できる範囲の確認も必要です。自分の敷地側を整理しただけでは、再び入り込む可能性が残ります。

防草シートや砕石は、地面の管理を助ける方法の一つ

ツタや雑草を除去した後、地面の管理をしやすくする方法として、防草シートや砕石の施工があります。

ただし、これらは地面から生える雑草への対策であり、隣地から伸びるツルや、フェンス・壁面に残った茎まで一律に防げるものではありません。

根株や地面の凹凸を確認し、必要な下地処理を行ったうえで施工することが重要です。庭を土のまま残す場合も含め、今後の使い方と手入れの負担に合わせた仕上げが適しています。

茨城県古河市の住宅と物置の間に草やツタが広がる施工前の庭
【施工前】当社施工事例:茨城県古河市。住宅や物置の周辺に草やツタが広がっていた状態です。
茨城県古河市で住宅と物置の間の草やツタを除去し砕石で仕上げた庭
【施工後】同じ古河市の施工事例。植物の除去後に防草シートと砕石を施工し、地面を管理しやすい状態に整えています。

ツタの除去についてよくある質問

根元を切れば、壁やフェンスのツタは自然に落ちますか

植物の種類や付着の状態によって異なります。枯れた後も茎や付着部分が残ることがあり、自然に落ちるのを待つだけでは片付かない場合があります。

除去する場所の材質や状態に合わせて、取り外す方法を検討する必要があります。

外壁に残ったツタの跡も、きれいに取り除けますか

ツタの種類や外壁の材質、劣化の状態によって仕上がりは変わります。茎を取り除いても付着跡が残り、別途清掃や補修が必要になる場合があります。

強くこする作業や高圧洗浄が適さない外壁もあるため、見た目だけで作業方法を決めないことが重要です。

ツタ除去とフェンスの交換は一緒に依頼できますか

まとめて相談することは可能です。ただし、ツタを除去した後も使えるフェンスを、必ず交換する必要はありません。

柱や金具の傷み、ぐらつき、希望する目隠し性能などを確認し、除去だけで済む場合と、補修・交換が必要な場合を分けて検討します。

Oslinkのツタ除去・庭整理の施工事例

群馬県太田市|小屋の蔦取りと草刈り・樹木伐採

群馬県太田市の一般住宅で、792㎡の草刈り、小屋に絡んだ蔦の除去、敷地内の雑木の伐採、整地を行いました。

地面の草刈りだけでなく、建物まわりに絡む植物もあわせて整理した事例です。本文で紹介した写真に加え、敷地内のほかの箇所の施工前後も掲載しています。

小屋の蔦取り・草刈り・敷地整理の施工事例|群馬県太田市

茨城県古河市|蔦除去から防草シート・砕石敷設まで

茨城県古河市の一般住宅で、40.38㎡の草刈り・草抜きと、27.4㎡の蔦木除去を行いました。取り除いた植物の搬出・処分に加え、地面の下地づくり、防草シート・6号砕石の敷設まで対応しています。

掲載している施工後の写真は、植物の除去だけでなく、防草対策工事まで完了した状態です。除去後の庭の管理方法を検討する際にも参考になる事例です。

草刈り・蔦除去と防草対策の施工事例|茨城県古河市

栃木・埼玉・群馬・茨城のツタ除去・庭整理はOslinkへ

株式会社Oslink(オーエスリンク)は、栃木・埼玉・群馬・茨城で、草刈り、ツタの除去、庭木の伐採・抜根、庭や敷地の整備に対応しています。

専門の施工チームが、植物の状態とフェンス・建物などの周辺環境を確認し、現場に合った作業方法をご提案します。自社保有の車両を活用し、円滑な手配と車両費の抑制に努めています。

植物の除去から搬出・処分、防草シートや砕石の施工、必要に応じたフェンスの補修・交換まで、庭の状態と希望する仕上がりに合わせたご相談が可能です。

年中無休でご相談を受け付けており、現地調査・お見積もりは無料です。

ツタの除去・庭整理に関する無料相談はこちら

お電話:0120-971-278

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当コラムで解説しているような家周りの工事に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

無料で施工場所の現地調査を行い、工事内容や金額のお見積りまで行わせていただきます。

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受付時間:9:00~20:00(年中無休)

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監修者

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古屋 拓郎

栃木県近郊で家まわりの工事を請け負う株式会社Oslink(オーエスリンク)の古屋(ふるや)です。ホームページのお問い合わせ対応をはじめ、業務中の経験や施工事例を基にしたコラム記事の監修をしております。解体・外構・リフォームといった、ご自宅や空き家の施工に関するご相談は、お気軽にお問い合わせ対応ください。