ご自宅の庭や所有されている敷地内に、大きく育ちすぎた木や隣接する電線に届きそうな巨木について、以下のようなお悩みはありませんか?
「大きくなりすぎて危険だけど、どこに伐採を依頼すれば良いかよくわからない…」
「クレーン車や重機が入るようなスペースはないし、自分で切るのは難しそう…」
「電線が近いから感電も怖いし、隣の家を傷つけてしまったらどうしよう…」
住宅密集地や電線の近く、狭い敷地での高木・巨木の処理は、通常と同じ伐採方法では対応するのが困難なケースが多くあります。
周囲の安全を確保しながら、限られたスペースで木を安全に処理するためには、「特殊伐採(とくしゅばっさい)」と呼ばれる専門的な技術と機材が必要となるケースがあります。
ここでは栃木県内を拠点に地域密着型で高難度の伐採工事を幅広く請け負っている株式会社Oslink(オーエスリンク)が、特殊伐採が必要となるケースや具体的な工法について解説します。
特殊伐採とは?通常の伐採との違いと専門技術の必要性

特殊伐採とは、重機やクレーン車が進入できない狭小地、電線や家屋が至近距離にある危険な場所、または足場の悪い傾斜地などに生えている木を、周囲の構造物に損害を与えずに安全に伐採・撤去する専門技術の総称です。
一般的な伐採は、周囲に十分なスペースがある環境で、木の根元に切れ込みを入れて一方向へバタンと「切り倒す」工法をとります。
これに対して特殊伐採は、木を倒すスペースがほとんどないような場所で、木を立たせた状態のまま上部から少しずつ切り刻んでいくのが特徴です。
特殊伐採の現場で活躍する「空師(そらし)」
重機が使えない現場では職人が木に直接登って作業を行いますが、高い樹上で自由自在にチェンソー等の刃物を操り、木をコントロールする職人は古くから「空師(そらし)」と呼ばれてきました。
空師は単に木に登るだけでなく、切り落とした数十キロから数百キロある幹や大枝が、下の屋根やフェンスに直撃しないよう、ロープを駆使して空中でブレーキをかけながら、ピンポイントの安全なスペースへ降ろしていく高度な技術を持っています。
この職人技とロープを用いた吊り降ろす技術が特殊伐採のポイントであり、一般的な伐採作業とは大きな違いでもあります。
特殊伐採が求められる具体的な状況
どのような状況で特殊伐採が必要とされるのかというと、主に以下のケースが挙げられます。
|
これらの場所での伐採は、誤った方法で行うと物的損害や人身事故、深刻な近隣トラブルに発展する可能性が高いため、専門知識と技術を持つ業者に依頼することが不可欠です。
クレーン車が入らない狭小地や電線近くの巨木を安全に切り倒す工法

実際に特殊伐採を行う現場では、敷地の広さ、障害物の位置、電線との距離といった現場の細かな状況を計算し、具体的な工法・内容を選択して作業を進めます。
そうした中で主に以下のような技術を駆使するとで、実際に特殊な現場での伐採工事が進められています。
ロープアクセス工法
クレーン車や高所作業車といった大型車両が進入できない、住宅の裏庭や狭い隙間に有効な工法がロープアクセス工法で、安全に登るための移動技術を指します。
職人がツリークライミング用の特殊なロープと安全帯を装着して樹木に登り、専用の小型チェンソーで枝を1本ずつ切り離します。
切り落とす枝にはあらかじめ制動用のロープを結束しておき、地上の作業員と連携しながら、摩擦制動器具等を用いてゆっくりと地上へ降ろしていきます。
こうすることで庭石やカーポート、隣家の屋根などがすぐ下にあっても、傷つけることなく樹木を撤去することが可能です。
吊るし切り工法
枝や幹が電線に絡みついている場合や、隣家の敷地へ大きく越境している場合に用いる工法を吊るし切り工法といい、伐採技術自体を指します。
切断した瞬間に自重で木が跳ねたり、予想外の方向へ落下したりするのを防ぐため、滑車と高強度なロープを使用して、切断する部分を上部の幹から吊るした状態にしてからチェンソーを入れます。
これによって切った瞬間に木が電線側に倒れるのを防ぎ、安全に手元へ引き寄せることができる点が特徴です。
当社では、こうした難易度の高い技術・工法での伐採工事にも対応しており、栃木県を中心とし各現場の状況に合わせた最適な施工をご提供しています。
放置すると大事故に!特殊伐採が必要なサインと栃木特有のリスク

敷地内の庭木は一定のサイズまで巨大化すると、いつ事故の原因に変わるかわからないリスクをはらむようになります。
特に以下のようなサインが出ている場合は、一刻も早い対処の検討が必要です。
|
栃木県内では、夏から秋にかけて平野部を襲う大型台風の暴風、冬から春にかけて北西の山々から猛烈に吹き下ろす、からっ風(二荒おろし・男体おろし)」、そして冬場の水分を含んだ重い積雪など、年間を通して樹木に巨大な負荷がかかりやすい気候特性があります。
何年も手入れをせず放置されて枝葉が重くなりすぎた高木は、こうした厳しい気候によって倒壊する危険性が高いため、事前の適切な剪定や伐採によるお庭の整備が重要となります。
特殊伐採の業者選びのポイント

特殊伐採は木の高さ、幹の太さ、周囲の電線の位置、家屋との距離、発生する残木の処分量など、現場の条件が一件ごとに異なり、尚且つ条件による金額も大きく変動しやすい工事でもあります。
そのため一律で料金を固定することが難しい傾向にあることから、事前の情報収集や現地調査が特に重要視されます。そのほか以下の点が特殊伐採の業者選びの最重要です。
|
オーエスリンクでは、栃木県内と近県で地域密着型の施工を強みとし、直接契約・自社一貫対応にこだわり無駄なコストを排除していますので、ご自宅の危険な木や伐採に困っている巨木にお悩みであれば、ぜひご相談ください。
お見積もりや現地調査などの費用も無料でご案内しており、小規模な草刈りから建物解体、外構、リフォームまでご相談いただけますので、お気軽にご連絡ください。








